痛みと対策

ふくらはぎの痛みで多いのが、むくみとこむらがえり。
立ちっぱなしのお仕事をしている方はどうしてもむくみやすいもの。こまめにストレッチし、自宅でもお風呂や湯上りにマッサージしたりしてケアをしたいものです。その日のむくみをその日のうちに取ることが肝心!あまり慢性化し放置すると、静脈瘤などにもなりやすく常にふくらはぎが張っている状態になってしまいます。
歩きすぎてふくらはぎが痛い場合は、筋肉痛や筋肉の硬化が考えられます。更に女性の場合はムクミと併発しやすいです。硬い筋肉は放置せずによく温めてストレッチしましょう。

その他にも左だけ右だけ痛いなどという場合や、膝や股関節の痛みなどがある場合は身体のバランスの喪失などの原因が考えられます。
また、しびれなどの神経痛を伴う場合は専門医による診断も必要です。
(脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなど)
その他、足に安静時でも痛みがあったり、常に冷えている感や色味に変化があったりすると閉塞性動脈硬化症などが疑われますので早めに検査を。
中年男性で過去に喫煙歴があったり健康診断で中性脂肪の数値に注意が必要な方は要注意ですよ。

 

                                                  【第47号】2012年2月発行『整体の部屋』より抜粋

腰を反らすことによる痛みの原因はいくつかありますが、ほとんどの場合は腰が反れない状態にあるのにかかわらず反らすから痛いのです。

こんなことを書くと当たり前じゃん!と突っ込まれそうですが。。。では、腰が反れない状態とはどういう状態でしょうか?

・背骨を支えている靭帯や筋肉が過度に緊張している。

・背骨が歪み反れない部分がある。

・椎間板(背骨と背骨の間にあるクッション)の前側が押しつぶされている。

・上記の症状が進行し、椎間板ヘルニアになった。

これらは、いつも前屈みになる事が多く腰をいつも丸めた状態にしている方にありがちな状態です。特にデスクワークの方は猫背にならないよう座り方に注意しましょう。また立ち仕事の方でも長時間の中腰姿勢は避けるようにしましょう。

その他にも腰が反れない状態として

・すべり症や脊柱管狭窄症などの腰の疾患。

・妊婦さんやヒールを毎日履いてる女性に多い「反り腰」状態で、すでに腰を反らしているのでそれ以上反る事ができない。

いずれの場合も正しい調整と必要に応じては正しい運動方法が必要です。

 

【第46号】2012年1月発行『整体の部屋』より抜粋

卵巣から分泌される2種類の女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)は子宮内膜を増殖させ受精卵の発育に適した環境を整える働きを持っています。このどちらかのホルモンが不足しても子宮内膜の剥脱を招き出血を起こす可能性があります(不正出血)。
PMS(月経前症候群)・不順はプロゲステロンの分泌が異常に増える事が原因と言われています。

月経周期に合わせホルモン量の調整、排卵等のコントロールをしているのが脳内の間脳と呼ばれる場所です。間脳は精神的・肉体的ストレスの影響を受けやすく過労や過度のダイエットなどによりその調節機能が低下してしまいます。
まずは、歪み等の身体構造上のストレスをなくし脳の働きを高めることが大切です。

不順なのか更年期によるものなのか、年齢的にハッキリしない場合は血液検査でホルモン値を調べればわかるそうです。年々痛みが強まったり量が増える等の場合は子宮筋腫・子宮内膜症・自律神経系の乱れ・甲状腺疾患の可能性もありますので専門機関での検査をお勧め致します。

 

【第45号】2011年12月発行『整体の部屋』より抜粋

椅子から立ち上がる時に腰が痛む最も大きな原因は、筋肉や関節が硬くなりすぎて立ち上がる動作についていけてないということです。
何時間もPCの前で長時間座っていませんか?30分~1時間に一回は立ち上がり身体を動かしましょう。
椅子に浅く掛けていませんか?身体を前傾させて背中や腰が丸くなっていませんか?椅子には深く腰をかけ、丸くならないよう工夫してみましょう。


長時間座る場合は辛くなってきたら背もたれにクッション等を入れ腰をサポートすると丸まりにくくなるので試してみてください。
慢性的な痛みになる前に身体のバランスを整え、生活習慣を見直す事が大切です。

 

【第44号】2011年11月発行『整体の部屋』より抜粋

スポーツや筋力トレーニングなどの後はその内容にもより程度は違いますが、筋肉に普段よりも大きな負荷がかかり、硬くなり一時的に膨れ上がった状態になります(パンプアップ)。

運動の内容によってケアの仕方は多少異なりますが、基本的に運動後はクールダウンと言って過度に使われた筋肉を冷ましてあげる時間が必要です。やり方としては、軽いウォーキングとストレッチ、筋肉がほてり痛みや炎症がある場合は氷水やシャワーなどで15分ほど関節を冷やします。その後は、40℃くらいのお風呂などで温めてやり湯上りのマッサージやストレッチも効果的です。(炎症が強い場合、温まりすぎは禁物)

運動後のケアをすることにより筋肉の硬直が解け、乳酸などの疲労物質を体外に排出するスピードもあがり、筋肉に栄養素を素早く吸収させ回復させることができます。当然、体を酷使すると関節にも負担が掛かり、バランスが崩れるので調整が必要になってきます。

当院では、プロ、アマチュアと限らず、数多くのスポーツ選手も来院しております。運動後のケアでご不明点がありましたらお気軽におたずね下さい。

 

【第43号】2011年10月発行『整体の部屋』より抜粋

 

 

 

近年はパソコンを使う仕事(デスクワーク等)が増え、長時間にわたりPC画面を凝視することで顔が前のめりになり、背中が丸まり、更に眼精疲労を訴える方が多くなりました。
そのような悪い姿勢を続ける事で、様々な障害が出やすくなります。
猫背などに代表される悪い姿勢を改善していくには、まずなぜ姿勢が悪くなるのかその原因を知る必要があります。
仕事で受けるストレスだけでなく、バランスの悪い食事・運動不足等の影響も考えられます。
また、先天的な骨格の形状が原因になっているときもあります。先天的な原因等の影響で骨が変形してしまいそのせいで痛みが出ている場合は、外科手術による治療が通例ですが、筋肉の柔軟性や筋力のバランスを整えることで症状が改善していくことも十分可能です。
尚、先天性による変形は元に戻りません。
安易な判断はせずに、しっかりとお話をお伺いし姿勢バランスのチェックをしたうえで判断を致しますので、一度ご相談して下さい。

 

【第41号】2011年8月発行『整体の部屋』より抜粋

歩行やランニング・水泳などの運動時に、膝の内側から後ろ側にかけて引っ掛かるような、すれるような痛みを感じる時があります。放っておいてもなかなか治らないときは、鵞足炎(がそくえん)の可能性があります。

膝の内側には様々な筋肉や腱が集まっており、それを膝の裏側から見たときにちょうどガチョウの足の形にみえることからこの部分を鵞足と呼びます。走りながら方向転換をしたり、平泳ぎのキックのような動作時に骨と腱、腱と腱同士がすれ合って負担が大きくなると炎症することがあります。これを鵞足炎といいます。

症状が進むと、この部分が切れるような痛みになったりします。

症状を悪化させない為には、まずは痛みの出る運動は避けアイシングをして十分に膝を休めましょう。また、再発予防策としてハムストリング(太ももの後ろの筋肉)を疲労させないように、ストレッチをして柔軟性を高めましょう。

また、膝が内側に入ってしまっているX脚の人はなりやすい症状とも言われています。

これからの時期、ジョギングやスイミングなど運動を始める方も多いとは思いますが、痛みがあるときは無理をしないように。

また繰り返す痛みがある場合は、自分のどの部分が弱くてどこを補強すべきか知る事も大切です。 

 

【第40号】2011年7月発行『整体の部屋』より抜粋


足のむくみやすい方の多くに、みられる静脈瘤。循環器病のひとつです。

立ち仕事や女性に多く、また遺伝もするといわれています。

静脈瘤とは…

足の静脈に血液が留まっている状態が続いた結果、血管が皮膚の表面に浮き出てきてしまうものです。

なぜ血管が浮き出してしまうかというと、静脈の血管内にある血液逆流を防止する弁が壊れ機能しなくなってしまっているからです。

ふくらはぎの筋肉を使っていなかったり、疲労で筋肉がガチガチになっていると身体の上に血液を押し戻す力が弱っていきます。これが長時間続くと、血液が足に留まりやがて逆流をし始め、その繰り返しにより弁が壊れてしまうのです。一度壊れた弁は残念ながら元に戻りません。

明らかに皮膚の表面にできていなくとも、深層で初期の状態(逆流が起き始めている)になっている可能性は大きいそうです。

静脈瘤は病院の外科で検査することも可能です。

マッサージや足を高くしたりする事などは決して無駄ではありません。

加えて、足首を上に上げてふくらはぎの筋肉をほどよく動かしたり、血液の逆流防止のストッキングやサポーターを使ったりしてみましょう。最近は、いいサポーターがけっこうありますよ☆
(一部、『ためしてガッテン』NHKより抜粋)

 

 

                                                  【第39号】2011年6月発行『整体の部屋』より抜粋

地震で長時間の揺れが生じ、また余震が何度も続くことにより地震が起きていないときでも身体がフワフワと揺れているような感じに陥る、これを俗に『地震酔い』と呼びます。
今回の大地震でも余震が何度も続き、このような症状を感じた方も多いのではないでしょうか?これは、耳の内耳と呼ばれるところに三半規管など平衡感覚(回転加速度)を司る器官があり、定期的に長時間揺れることにより揺れの情報がしばらく残り、揺れていない視覚とのズレにより『吐き気』や『めまい』などが起きるのが原因といいます。丁度、長時間船に乗ったあと陸に上がったときに感じる『船酔い』の状態に似ています。
特に心配しすぎる症状ではありませんが、このような症状が続くときは『できるだけリラックス』するということが効果的なようです。


・暖かい飲み物を飲んで落ち着く
・遠くの景色を眺める
・楽になってから軽い運動をする

不安感などのストレスからも起こると言われていますので、休める時はきちんと身体を休めてあげましょう。

【第38号】2011年5月発行『整体の部屋』より抜粋
 

足がつるというのは足の筋肉が痙攣(けいれん)している状態で、ふくらはぎや太ももに起こることが多く、睡眠中、朝方、寝床の中で何気なく伸びをした時に起こることがあります。

就寝中に足がつる原因として、布団の重みで膝が伸び足が下向きになって、その状態でふくらはぎの筋肉が緊張してこむら返りが起こる場合が考えられます。
その場合は、膝の下に、枕やロール状に巻いたバスタオルを入れることで、少し膝を曲げて眠るようにすれば、こむら返りを予防できます。

また、泳いでいるときにも起こりやすく、これは足が地についていないので、時間の経過とともに、骨盤のゆるみが生じるからです。骨盤のゆるみが生じると、足の筋肉は持続的に引き伸ばされることになります。この状態に対して、ふくらはぎの筋肉が本来の長さに復帰しようと急激に縮んだ瞬間、こむら返りが起こる場合もあります。なので、骨盤を適度に閉める調整をすると改善効果があるようです。

その他の原因として、ビタミン・ミネラルの不足、不規則な生活、過度なダイエットなど。また、糖尿病、椎間板ヘルニア、動脈硬化、下肢の静脈瘤、肝臓の病気(特に肝硬変)などでも起こりやすいので、頻繁に足がつるという方は専門機関にて一度詳しく調べてみても良いかもしれません。
 

【第35号】2011年3月発行『整体の部屋』より抜粋

普段の生活の中で腕や手がビリビリとしびれるという症状があります。腕や手の神経は脳から頚椎(首の骨)の中を通り抜け、そこから鎖骨の下を通り腕へと伸びています。その神経のどこかで圧迫を受けている場合にしびれが起こりやすくなります。
一部ですが、神経圧迫によるしびれの原因をまとめてみました。

①変形性頚椎症や頚椎ヘルニアにより、変形した首の骨や椎間板などに神経が圧迫される。
②狭くなった鎖骨下などで神経が圧迫される。なで肩の人に多い。(胸郭出口症候群)
③肘の内側で変形した関節により神経が圧迫される。(肘部管症候群)
④手首の靭帯により神経が圧迫される。PCなど手を酷使する人に多い。(手根管症候群)
⑤首や肩の筋肉緊張や頚椎(首の骨)の歪みによる神経圧迫。

実際、⑤の首や肩こりによりしびれが出るケースがけっこう多いので、整体等で歪みの矯正や筋肉を緩め、姿勢バランスを整えるとしびれが緩和される事が多いです。
上記以外にも原因として脳梗塞や他の病気が隠れているケースもありますので、まずは専門の医療機関を受診されることをお勧めします。

【第34号】2011年2月発行『整体の部屋』より抜粋

肩こりや腰痛でお悩みの方がどこに行っても良くならず、当院に来院される方が意外と多いです。
そのような方が当院で施術を受けて良くなるケースはもちろんありますが、残念ながら他院と同じ結果になる場合もあります。
その理由は様々ですが、最も多いケースをご紹介します。
タイトルに「どこに行っても~」と書きましたが全ての方に当てはまるので参考にしてください。

・全て他人任せ
例えばいつも姿勢が悪いのが原因で肩こりになる場合、どんなに有効な施術をしても姿勢を直さない限り、高い確率で再発します。
更にストレッチ等の自己ケアもしなければ一時的にしか改善されません。

・本人が本気で良くなろうとしない
タイトル通り、「俺(私)はどこに行ってもよくならないんだ!」とまるで自慢するようにおっしゃる方がいます。
もちろん、治したいからいろんな所に行くのですが「本気」ではないのです。
そのような方は施術を受ける前から施術者を信じていない方がほとんどです。

・職業病の方
毎日のパソコン作業は肩こりや眼精疲労の原因になります。
子供は「ゲームは1日1時間だけ。」と言えますが仕事の場合はそうもいきません。
それならば定期的にストレッチすれば負担は減ります。
会社の理解が必要となりますが、そのほうが作業効率も上がります。

・通院をしない方
当院に来院される方はほとんどの方が慢性的です。
軽い症状が進行して重度の症状で来院される方もいらっしゃいます。
このような症状が1回の整体で完治されるのは稀です。

・施術者との相性が合わない方
“波動”とか“気”という表現もありますが「なんかこの人と一緒にいると疲れる。」という経験は誰にでもあると思います。
例えばA君とB君の2人の整体師がいてA君は技術が良いが相性が悪い。
一方、B君はA君に比べ技術は多少劣るが相性は完璧。
当然、B君の施術のほうが結果は出やすくなります。

他にもまだありますが枠の関係で、続きはまたの機会にご案内します。

 

【第33号】2011年1月発行『整体の部屋』より抜粋

あなたは座っているとき、まっすぐに正しく座っていますか?
右か左に重心をかけて座ったり、脚を組んで座り前傾姿勢になっていませんか?

腰が痛くなると訴える人の多くは、長時間座って仕事をしていたり、車の運転をしていたり、趣味などで長い時間もくもくと座って作業をしている人が多いのです。
どのケースも長時間にわたって腰周りの筋肉に余分な緊張をかけているという事です。
座るときは重心を左右均等にかける姿勢でまっすぐ座る・脚を組まない・前傾姿勢をしない・腰を丸めた座り方をやめるということを実践しましょう。

今座っている椅子、机の高さや、椅子の背もたれの形などをチェックして、正しい座り方ができるように変えましょう。背もたれに腰のS字カーブを保つことのできるクッションをつけるとかいろいろ工夫はできると思います。また、長時間椅子に座るのをなるべく避け、30分~1時間座ったら立ち上がって簡単な体操をするとよいでしょう。

 

【第32号】2010年12月発行『整体の部屋』より抜粋

 

膝の痛みにも、常に痛いとか階段を昇るとき痛い、降りる時だけ痛いといろいろあります。

昇るときには太ももの後ろの筋肉(ハムストリングス)、降りるときには前面の筋肉(大腿筋)が使われます。
筋肉の緊張により関節の動きが制限され痛みを引き起こしやすくなります。
また、股関節・足首・骨盤等の歪みが影響し筋肉や膝関節に思わぬ負担をかけていたり、膝関節自体が歪んでおり症状が出るケースもあります。

膝は身体の中でも下の方にあり、負担の掛かりやすい箇所です。
特に階段の昇り降りは、膝に体重の5~7倍の負荷がかかると言われています。

膝の痛みで病院に行くと、
「膝の負担を減らすには、体重を減らして下さい!」
と医師に言われることもあります。
実際に、若いころから太っている方は、痩せている方よりも膝痛で悩む人が多いそうです。
 

 
 【第31号】2010年11月発行『整体の部屋』より抜粋

 

名前の通り40~50代の中年以降に多い症状ですが、臨床的には30~100歳までの方に現れる症状です。
肩関節は、滑液包や腱板という腱や靭帯に囲まれていて、加齢によりこれらの周囲組織に炎症や癒着の影響で固まってしまい痛みが出ています。
期間は個人差があり短期間の方もいれば数年間も症状が続く方もいます。

まずは動かしましょうと言っても、痛みで動かせないことの方が多いと思いますので、筋肉を緩めて調整をすることで症状期間が短縮することもあります。

肩周り・上腕(三角筋・棘下筋・棘上筋・肩甲挙筋・肩甲下筋・上腕二頭筋・大胸筋など)の関連筋を緩める必要があります。
痛みが和らいだら急に動かさずリハビリ等をしましょう。

【第30号】2010年10月発行『整体の部屋』より抜粋
 

妊娠中は骨盤の関節がゆるみ、歪みやすくなります。
そして出産時に赤ちゃんが通る為骨盤が開きますが、妊娠中の運動不足による筋力低下などにより、完全には元に戻らないことが多い様です。
その為、産後から腰やお尻、脚のつけ根などに痛みが出たり、足の痺れ、むくみ・冷えが酷くなるなど様々な症状が出やすくなります。
妊娠中のお腹を突き出した姿勢・赤ちゃんを抱っこしている姿勢によって、骨盤が前傾状態になります。
また、内臓が下垂し代謝が悪くなるので、太りやすく、産前の体重になかなか戻らない事も・・・。

妊娠・出産によって歪んだ骨盤は、産後1年以内(産後1~2ヶ月から)であれば比較的戻りやすいと言われていますので早めに調整することをお勧めいたします。

【第29号】2010年9月発行『整体の部屋』より抜粋
 

O脚は内股O脚・がに股O脚があります。
特に要因となってしまうのが座り方。
人にはそれぞれ座る姿勢に癖があります。
床に座る場合、横座り(お姉さん座り)・ペチャンコ座り(アヒル座り)・体育座り等、椅子に座る場合は開脚座り・がに股座り・足を交差させる・椅子の足に巻きつける等の座り方もO脚になりやすい座り方です。
様々な姿勢が原因でO脚になった場合、股関節・膝関節・足首が内旋します。
思い当たる座り方があった方は意識し改善をしましょう。
O脚により肩こりや腰痛・膝痛、ムクミ・冷え症・便秘になる事もあります。
また、 生理痛・生理不順・子宮内膜炎等婦人科系に問題が出る事もありますので注意が必要です。

 

【第27号】2010年7月発行『整体の部屋』より抜粋
 

ふくらはぎのむくみは、長時間の同じ姿勢・体勢により全身の血行が悪くなり、さらに重力の影響で足の細胞に不要な水分がたまってしまうことで起こります。
一日中、仕事で体を動かすことが少ない方は、帰る時には足やふくらはぎがパンパンなんてことも多いのでは・・・。
また、締め付ける下着・睡眠不足・ストレス、冷えなども関連します。
特に女性は生理時になると女性ホルモンの分泌が増え、血管が拡張されるため足がムクミやすくなります。
このように、足やふくらはぎがむくんでしまう原因はさまざまです。
一日中同じ姿勢でいることが多い人は、ストレッチなど体を動かすようにすると良いでしょう。

また、規則正しい生活を心がけストレスを溜めないように発散することも大切です。
病気のシグナルの場合もあるので、ふくらはぎや足だけでなく顔などのむくみが長く続き体重の増加などがある場合は、早めの受診をお勧めします。

 

【第25号】2010年5月発行『整体の部屋』より抜粋

家事をしている時に、または終わった直後に腰の痛みを感じたことはありませんか?

前傾姿勢になり作業をしている時の腰痛は、背筋が緊張している事が考えられます。
殿筋群(お尻の筋肉)、ハムストリングス(太ももの後ろ)も緊張している場合は骨盤が後方に変位をしている可能性もあります。
初期段階では10分くらいの前かがみの作業で痛みがあっても症状が進行していくと1分位で痛みが出ることもありますので負担の掛からない体勢で作業をする事が大切です。

最適な流し台の高さは【身長÷2+5㎝】と言われています。

台などを使って調整してみるのもいいですね。
風呂掃除・掃除機などは低い体勢が多いので膝と手をついた状態で作業をし、大きな動作は避けましょう。

 

【第24号】2010年4月発行『整体の部屋』より抜粋
身体の使い過ぎは筋肉を痛めてしまい、使わないと硬くなり萎縮してしまいます。
筋肉を使わないと筋力が低下し、関節・骨を支えられず姿勢が崩れてしまいます。

姿勢が崩れると循環機能や神経機能が阻害され、身体のひとつひとつの細胞に新鮮な酸素や栄養素が行きにくくなるので、身体中が硬く凝ってしまったりします。
特に女性は、男性に比べて筋肉量も少なく、筋繊維も細い傾向があるので、首や肩・背中等の痛みや、脚の浮腫みやだるさ等が多いと考えられます。

適度に筋肉や関節に負荷をかけることは筋肉の成長や維持に必要です。
また、骨粗鬆症の予防にもなると言われていますのでウォーキング、ヨガ、ウエイトトレーニング等が良いかも知れませんね。
まずは正しい姿勢を意識し、全体の筋肉をバランスよく使うことから始めてみてはいかがでしょうか?
 

【第23号】2010年3月発行『整体の部屋』より抜粋

筋肉が硬くなることで、循環機能が悪くなっていることも原因の一つと考えられますが、他の要因としては、筋肉が硬くなることで、体の歪みが生じてきます。
体が歪むということは、脊柱(背骨)の歪みも考えられます。
歪むことで神経が圧迫され神経機能が正常に働かない状態になるのです。その為に、自律神経が乱れ、頭痛や吐き気等の症状が出るとも考えられます。

改善法としては、筋肉、関節を緩め、歪みのある箇所を調整し、阻害された神経機能の働きを改善させる必要があります。
簡単に例えて説明しますと、ホースを足で踏んで水の流れが悪い状態を、ホースから足を放してあげて、ホース内の水の流れを良くするということです。

 

【第22号】2010年2月発行『整体の部屋』より抜粋

この時期、最も多いのが「ギックリ腰」・・・日に日に寒さが増し身体も硬くなりやすいですね。
年始の忙しさで「グキッ!!」なんて事のないように気をつけましょう。
ギックリ腰は、不自然な姿勢や不用意な動作、中腰、同じ姿勢を長時間続けたりすると起こりやすくなります。
実際に重い物を腰を曲げて持ち上げたり、ゴルフなどで十分なウォーミングアップをせずにプレーしたりしてギックリ腰になってしまった方もいると思います。
長時間の同姿勢からくる筋肉疲労、運動不足による筋力低下、腰や骨盤の筋肉・筋膜・じん帯・軟骨(軟部組織)の損傷、ストレス,慢性腰痛などの原因が考えられます。
特に多いのが仙腸関節(骨盤の関節)に付着する軟部組織の損傷により起こるギックリ腰。
腹筋・大腰筋・殿筋群(お尻の筋肉)・大腿筋(太ももの筋肉)等のの筋力アップをし正しい姿勢での生活を心がけるようにしましょう。
 

【第21号】2010年1月発行『整体の部屋』より抜粋

腰椎椎間板ヘルニアなどの原因によって、坐骨神経(お尻~太ももの裏~スネの外側のライン)が圧迫されしびれや痛みを誘発する場合と、梨状筋(坐骨神経の上を通るお尻の筋肉)が関与するものがあります。
骨盤の歪みや、あるいは何らかの理由で太ももの裏の筋肉やふくらはぎの筋肉に張りがでると梨状筋にも影響します。
その結果坐骨神経が圧迫され、しびれや痛みがでます。
痛みやしびれが末端のほうに降りてきているのならば悪化している可能性があります。

腰に負担の掛かる体勢や崩れた姿勢は悪化させる原因にもなりますので症状が出る前に生活習慣を見直しましょう。
その他の症状の場合も同様ですが、身体全体の歪みや捻れのしわ寄せがこの部位に症状をもたらしているわけですから、整体の対象となるのは全身になります。

 

【第20号】2009年12月発行『整体の部屋』より抜粋
デスクワークに限らず、長時間の同じ姿勢は体に負担を掛けます。
まず考えられることは同じ姿勢の為に姿勢が崩れて首や肩の筋肉が硬くなってしまっていることが考えられます。
デスクワーク等の長時間の同じ姿勢を繰り返すことで背中が丸くなり、肩甲骨が開き、肩が前に出て、顔も前に出る
ことで固まり筋肉の収縮が出来なくなります「硬縮」です。

その為に身体の循環機能が悪くなり細胞に必要な栄養素も行きにくくなりますので、肩凝りや眼の疲れといった症状が出やすくなるのです。

改善法としては硬くなった筋肉や関節を緩めて全身を整える必要があります。
他に日常の生活習慣や姿勢等の改善指導を受けることも必要になってきます。

 

【第19号】2009年11月発行『整体の部屋』より抜粋
 

腰痛は、人間が二足歩行を始めた頃からあるといわれています。
長時間の同じ姿勢、筋力の低下、脚を組んだり、ちょっとした悪い姿勢でも腰には負担がかかり悲鳴をあげてしまい腰痛になります。
人間の背骨は横から見ると緩やかなS字に彎曲しています。
S字に彎曲している事で、立ったり、歩いたり、走ったりした時の体への衝撃を分散したり、上半身を支えたり、内臓を保護したりしています。姿勢が崩れ、このS字彎曲のバランスが崩れてくると腰痛になりやすくなってしまうのです。
腰痛が酷い場合は安静にしている事が第一です。
痛みが強い場合は無理に姿勢を正そうとはしない方が良いでしょう。
少し姿勢が悪くても痛くない姿勢の方が良い場合があるからです。(疼痛回避姿勢といいます)

腰痛予防には、常日頃から姿勢を気を付けたり、毎日のストレッチや体操、骨・関節を支えるのに必要な筋力を鍛える為に、適度な筋力トレーニングが必要不可欠になってきます。
 

【第19号】2009年11月発行『整体の部屋』より抜粋

事故などの外部から衝撃を受けた瞬間、人間の頭は重い為に首は前後に強く動きます。
この時、首が鞭打ちの様に振られる為に「鞭打ち損傷」といいます。
不意に首に衝撃が加わるので、軽い衝撃でも鞭打ちになる事があります。
交通事故などの外部からの衝撃の場合は、痛みなどの症状が無くても必ず専門医の受診をして、検査や治療、生活習慣の指導を受けましょう。事故直後は、筋肉も神経も興奮状態で痛みなどの体の不調に気付かない事が多いからです。

【鞭打ちの症状】
首・肩・腕の痛みや痺れ(強張り)
頭痛
めまい
吐き気など・・。
 

【第19号】2009年11月発行『整体の部屋』より抜粋
 
肩凝りの主な原因は、長時間の同じ姿勢や作業により筋肉が硬くなることで循環が悪くなり乳酸などの疲労物質が滞る事によって、更に筋肉が硬くなるので肩凝りになるといわれます。
骨、関節を筋肉が支えているので、運動不足などの筋力低下や筋肉の左右のバランスの崩れによって体が歪む事で姿勢が崩れてしまう事でも症状が出てしまいます。
特に女性の場合は男性よりも筋量も少なく筋繊維が細い傾向が強いので、体を支える事への負担が強くかかってしまいます。
その為に姿勢が崩れてしまう傾向が強くなり肩凝りが強く出てしまう事が多いのです。

※「肩凝りがひどい」「頭痛や吐き気がある」「日毎に症状が増す」場合は、他の病気などが影響して症状が出ている事も考えられますので、専門の医療機関を受診してください。

 

【第19号】2009年10月発行『整体の部屋』より抜粋

日中、私達の体は姿勢保持筋という筋肉が活発に働いていますが、就寝中は体の動きが少なくなります。
血液循環が滞り、特に疲労している筋肉は硬くなり起床時に張り・重だるさ・痛みを感じやすくなります。              
また、骨盤の歪みも関連していて反り腰(骨盤が前傾の状態)の方が起床時の腰痛になりやすいことが分っています。
仰向けに寝た時に腰が大きく浮いていませんか?
通常、私達は血行悪化による硬化を防ぐために一晩で20~40回程“寝返り”をしています。自然に背骨がS字カーブを描くような状態でなければ腰痛は起こりやすくなります。
布団・枕は柔らかすぎる物は出来るだけ避け、寝返りのしやすい物をお勧めします。
1日でも早く快適な睡眠・目覚めを手に入れましょう。
 

【第18号】2009年10月発行『整体の部屋』より抜粋

肩凝りの項で原因に付いては書きましたが、一般的な肩凝りは「生活習慣」「姿勢」「運動不足」「筋力の低下」が原因になります。

<肩凝りの改善・予防法>
長時間の同じ姿勢をしない
きちんと椅子に座る・背筋を伸ばし胸を張るような姿勢を意識する
大胸筋・僧帽筋のストレッチなど
肩を上下・前後・回すなどの体操
肘を後に引いて肩甲骨を後に引き寄せる体操など・・。

詳しい解消法や予防法(運動療法)はお客様個人に合わせたプログラムを作成し指導しますので、興味のある方は一度いらしてください。親切に対応させて頂きます。
 

【第17号】2009年9月発行『整体の部屋』より抜粋
走ったり、ジャンプの着地時に、足を内側にひねってしまった為におこる靭帯損傷です。
外くるぶしが痛み、腫れたり、内出血をおこします。「足関節外側靭帯損傷」ともいいます。
足関節捻挫は軽症とみなされがちですが、変形性関節症や足関節の慢性不安定性の原因にもなりますので注意が必要です。

※痛めた直後は、冷やす等の応急処置をして、軽症でも自己判断せずに速やかに専門医(接骨院や整形外科)の診断を受けましょう。

 

【第14号】2009年6月発行『整体の部屋』より抜粋
加齢とともに膝の軟骨がすり減ったり、骨が変形する事が原因で膝に痛みが出てしまいます。
また、体重が増えてしまう事で膝に負担が加わり痛くなる事もあります。
肩凝りの原因の項でも書きましたが、女性の場合は男性よりも筋肉量、筋繊維が細い傾向があるので、男性よりも症状が進みやすいともいえます。

 

【第12号】2009年4月発行『整体の部屋』より抜粋
激しい運動や筋トレをした翌日には筋肉に痛みが出る事がよくあります。
一般的に生理学では「遅発性筋肉痛」といわれます。
運動や筋トレ等で筋肉にストレスが加わり筋肉は微量ながら損傷をおこします。
筋肉はそのストレスへの防衛反応で、筋肉は今までよりも更に強くストレスに対応しようとします。その筋肉の損傷を再生するのに炎症反応がおきる為に痛みをともなうのです。
筋肉は損傷した箇所を応急処置程度に留まらず、完全に壊してから再生する働きがあるので、痛みが長引いたり強く出たりしてしまい厄介です。
よく打撲などをして数日後に患部がうずくといった感覚も似たような感じです。

よく歳をとると筋肉痛が2、3日後に出るとゆう話を耳にしますが、歳をとる事によって神経的・感覚的に反応が鈍くなったという事もいわれています。しかし、科学的なデータもないので、現時点ではよく分かっていないというのが事実です。

 

【第12号】2009年4月発行『整体の部屋』より抜粋
 

<筋肉痛の解消法>
筋肉痛は筋肉が再生されるにつれて和らいでいきます。

<痛みを和らげる方法>
湿布を貼って安静にする
入浴などで筋肉を温める
軽度の運動
ストレッチ
マッサージ(ほぐし)などを受けて血行を良くする・・など。

※強度の痛みがあったり、痛みが続いて日を追う事に増してしまう場合は、自己判断せずに専門医での診断を受けましょう。
 

【第12号】2009年4月発行『整体の部屋』より抜粋

症状にもよりますが、痛みがあると動かそうとはせずに安静にしている事が多いとおもいます。
痛いからといって動かさないと、筋力が低下したり、筋肉、関節が硬くなってしまいます。
無理をしない程度に軽い運動をしたりする事が重要になってきます。軽いウォーキングをしたり、膝まわりの筋肉を鍛えたりします。太っている方は生活習慣、食生活を見直して少しでも痩せる事が必要になってきます。
プールなどでの水中ウォーキングは膝関節に強い負担が掛からないので、太っている方に限らず、膝に症状のある方には最適なトレーニングともいえます。

※膝に熱を持っていたり、水が溜まっていたり、重度の痛みがある場合、日毎に痛みが増す場合は必ず当院又は専門の医療機関にご相談下さい。
 

【第12号】2009年4月発行『整体の部屋』より抜粋

 

相変わらず寒い日が続いていますが体調の方はいかがですか?
肩や腰と同様、風邪を引かない為にはやっぱり予防が一番重要です。
ストレッチだけではなく手洗いやうがいもしっかりやって寒さに負けない身体作りをしましょう。

・痛みと冷えの関係
前回のニュースレターで『ギックリ腰』について記載させていただきました。みなさん快適に冬をお過ごしでしょうか?
身体に力が入り背中を丸めて歩いていませんか?
冬は腰が痛くなったり関節が痛くなったり・・といろいろな部位に痛みが出やすい季節です。
今回は“身体が冷えるとなぜ身体があちこち痛くなるのか”がテーマです。

まず、ご自分の手、足を触ってみて下さい。ひんやりと冷たくなっていませんか?
この冷えは血液循環が関係しています。
寒くなり身体が冷えると、血管(抹消血管)が収縮して筋肉への血流量が減ります。
栄養補給や老廃物の排泄など新陳代謝が低下することで、自律神経のバランスが乱れ、筋肉が硬直してしまうのです。
特に手先や足先は末端になりますので冷えが起こりやすい部位です。
先程触ったときに冷えを感じた方は筋肉が硬くなっている可能性大!筋肉は酸欠状態です!
また、冷えが強くなると痛覚や触覚なども過敏になります。

みなさん寒い日に指先がじんじんしたり、チクチクするような経験をした事ありませんか。
これは筋肉間を縫うように伸びている痛覚・触覚の神経(末梢神経)が筋肉の緊張により圧迫され起こるもの。
冷えが厳しくなる冬場に腰痛や肩こり、神経痛、関節痛が増えるのは神経が敏感になる事と筋肉が硬くなる事が大きく関係していることがわかりますね。

さて、理由がわかったところで“どうすれば冷えを改善できるの?”
という疑問が出てきます。
寒いところに行くと身体がブルッと震えますが、これは筋肉が激しく収縮している状態で身体を震わせ、筋肉を収縮する時に作られる熱を利用して体温を維持しようとする人間の潜在的な作用です。

つまり、身体を出来るだけ温め筋肉を緊張から解放すればいいのです。

血行不良などが原因で筋肉の温度が低くなると、筋肉の活動に必要な酸素を血液から取り込む量が減少するため、緊張から解放させるためにはストレッチや運動が効果的です。

痛みが出たらするのではなく、出る前に!普段から特に姿勢には気をつけて、身体を冷やすような生活・服装は避けましょうね。
 

【第10号】2009年2月発行『整体の部屋』より抜粋

朝晩の冷え込みが大分厳しくなってきました。
皆さんに気をつけて欲しい事があります。
「ギックリ腰」です!経験されている方もいるでしょう。中には過去に何回も・・・なんて方もいます。
「ギックリ腰」は“魔女の一撃”とも言われイキナリやってくることが多いようです。
ではなぜこの時期に・・・

外に出てみてください!
肩はすくみ身体中に力が入りませんか?まさに全身緊張状態。
こんな状態でイキナリ動き、重い物を持ったりしたら筋肉に負担がかかるのは当然ですよね。
寒い冬だからこそ早めの対策が必要なのです。
整体、ストレッチ、生活習慣etc…。
もちろんワイズヘルスサポートは皆さんが魔女に襲われないよう協力致します(^o^)

日に日に寒さは増しますが快適に冬を乗り切りましょう!
 

最近、自分で気付いた事があります。
お客様の施術が終わると施術中よりも熱くお客様に語りかける事があるのです。それは・・

回数券のセールス

うそです。
当院は回数券のセールスはしておりません。冗談は置いといて!
山崎は何に熱くなっているのでしょうか。
それは“ストレッチと生活習慣のアドバイス”です。
当院をご利用頂いているお客様にもストレッチをやらない方や姿勢の悪い方が大勢います。
逆に言えばそれを改善すれば治癒力が向上し、通院回数も減りますので以下の記事を参考にして下さい。

◇痛みと姿勢の関係
肩凝りや腰痛の原因は何かご存知ですか?
もちろん、原因は様々ですがほとんどの方に共通している事があります。それは、「姿勢」です。
例えばパソコン作業をしていると、肩こり・首痛・頭痛・肩甲骨付近に違和感や痛みを覚える方がいます。いつの間にか頭が前に突き出し、背中が丸くなっていませんか?
長時間同じ姿勢でいると筋肉に負担が掛かり血流不足になります。
このような姿勢が毎日続き蓄積されると頭痛や眼精疲労になり最悪、腕や指先の痺れまで起こります。
当院で施術を受けた後、通院ペースの説明やストレッチ・姿勢についてアドバイスをする事があります。
特に慢性症状の場合は月に1回程度の施術では一時的な改善にしかならないのです。
当院の売上は減るかもしれませんがやはり早く良くなってほしいので効果的な改善法をご案内しますね。

◇効果的な改善法

・初めの数回はきちんと通院する
初めは筋肉の張りや骨格の歪みを調整しても元に戻りやすくなります。繰り返し調整する事により筋肉は柔らかくなり、歪みも正しい位置を覚えます。関節も柔軟になっていくので姿勢もよくなります。

・ストレッチをやる
せっかく施術したのですから次回来院した時はなるべくその状態を維持したいですよね。
もちろん、症状が完全に解消されてもストレッチは毎日の習慣にすると予防にもなります。

・姿勢を改善させる
姿勢が悪いとそれだけ筋肉や骨格に負担が掛かります。少しずつでも正しい姿勢を覚えましょう。

・同じ姿勢を長時間続けない
姿勢が良くても同じ姿勢を長時間続けると筋肉は緊張します。マメに身体を動かし予防しましょう。

ここまでお読み頂ければ姿勢やストレッチがいかに重要かお分かりですね。
今までと同じ生活をして痛みと戦うか生活習慣を見直して健康な身体を手に入れるかはあなた次第です!
1日でも早く痛みやコリから解放される生活を願うのでしたら当院では全力でサポートさせて頂きます。

 

 
【第8号】2008年12月発行『整体の部屋』より抜粋

先日、目を覚ました時です。

「イタッ!イタタタタタタタッ!!痛い!!!痛~~~い!!!!!!!!」

首があまりにも痛すぎてまったく動かす事ができない!!!!!!!
そうです。寝違えました(泣)
今まで寝違いを何人も診てきましたが私より痛がっている人は一人もいません。

「もしかして俺って痛みに弱い?」

そういえばこの業界に入る前にも寝違えをやったのですがその日に接骨院を2箇所ハシゴした経験があります。
寝違えの痛みは軽度の場合は2,3日でなくなりますが重度の場合、数日は痺れや激しい痛みがあります。
何も処置をしない場合は1ヶ月以上、痛みが残るといわれています。
そもそも「寝違え」とは何なのでしょう?
霜田先生がどんな本よりもわかりやすくご説明致します。

 

寝違えについて色々な本やインターネットで調べたことのある方はご存知だと思います。
◎『寝違え』とは…首の筋肉に大きな負担がかかり筋肉痛に似た痛みが起きる、急性の炎症が起き痛みや首が回らないほどの痛みが起きる、痺れ等。年齢に関係なく起こる。

「んんっ?筋肉が炎症して痛みが出ているのはわかったけど、原因は?」

実は寝違えのメカニズムは国内外を含めて解明されておらず、さまざまな説があります。
ただ1つ分かっていることは、“首に大きな負担がかかったときに発症する”ということ。
では次にどんな状態で大きな負担が掛かるのでしょうか?
普段の生活を振り返って考えてみましょう。

日常生活での姿勢、睡眠中の姿勢、寝る環境の変化(枕・布団)…が上げられますね。
例えば、横になってテレビや本を見ていたら首が痛くて回らなくなった…なんて経験ありませんか?
これは首周りの筋肉が長い時間、不自然な状態で伸ばされ続けた為に起こったもの。
筋肉は伸ばされ続けるとがんばって元に戻ろうと異常収縮するのです。すると筋肉は引っ張られてしまうので炎症を起こしてしまい、異常収縮した周りの血管は流れが悪くなり筋肉はカチカチに。
実際に筋肉硬度計(マッスルメーター)で測定すると非常に高い数値を示す事がわかっているそうです。
私たちが「横向き等の体勢はなるべくしないように」「長時間同じ体勢は避けてくださいね」とみなさんにお伝えしている理由がわかっていただけたでしょうか。この機会にぜひ見直してみてくださいね。

●もし寝違えてしまったら・・・
痛めた部分が炎症をおこしている可能性があるので、直後は冷却してください。そして痛みがひいてきたら少しずつストレッチをしましょう。
院長のように重度な場合は十分に冷却してください。無理に動かさずとにかく安静にすることが大切です。
いつまでも症状に変化がない、悪化している場合等は病院で検査を受ける事をお勧め致します。
(文:霜田めぐみ)

 

【第7号】2008年11月発行『整体の部屋』より抜粋

 

脚が重い、むくんだ感じがして疲れている・・。こんな状態になった事がありますか?
来院される方の中にも脚の疲れ・むくみでお悩みの方がたくさんいます。立ち仕事をしている方に多いようです。
足の裏に痛みが出てしまう人もいます。
脚に疲れを訴える方に、むくみやすいですか?と尋ねるとほとんどの方が「はい」と答えます。実際に脚をさわってみると太もも・ふくらはぎ周辺の筋肉がピーンと突っ張った感じになっています。

・『むくみ』ってなぁに??

筋肉は血管やリンパ管を収縮させて、血液を心臓まで運ぶポンプのような働きをしています(新陳代謝)。
しかし筋肉が硬くなると収縮する力が弱くなる為滞ってしまいます。また「冷え」も同じように血流を悪くし「代謝の細胞」を、不活発にします。
「冷え」と「むくみ」には密接な関係があるという事がわかりますね。
新陳代謝が低下すると血流だけではなくリンパの流れも悪くなります。
「むくみ」が慢性化すると、老廃物が体内にたまった状態になる為、セルライトができたり、シワ・たるみの原因になることもわかっています。
身体の硬い方や運動不足、立ち仕事であまり動かない方は足の収縮が少なくなるので筋肉はかたくなってしまいます。
筋肉を動かしほぐすことが代謝を上げる近道となるのです。
いかにストレッチが大切かお解かりいただけたでしょうか?

 
 
【第2号】2008年6月発行『整体の部屋』より抜粋

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