乾燥していると何がいけないの?

Q.冬は加湿器を使うといいって言うけど、乾燥していると何がいけないの?

A.人間の身体の60~65%は水分。極度に乾燥した環境に居続けると生命活動の維持に支障が出て身体中に大きな影響が生じやすくなります。
まず寒くて乾燥していると、鼻や喉、肺の粘膜に粘液が少なくなりそこからウィルスが侵入しやすくなります。
また空気が乾燥していると細菌やウィルスが長時間空気中に浮遊しやすくなる為、身体に付着し感染しやすくなるのです。
さらに、肌が乾燥し、新陳代謝が鈍り痒みや肌荒れを起こしやすくなります。そして皮膚のバリア機能も低下するので水分が奪われやすく乾燥の悪循環へ。
その他の身体への影響として、ドライアイによる視力低下や、
目の結膜炎など。
また、身体内にも水分が不足していると血液が濃くドロっとした状態になり血栓を作り、脳梗塞や心筋梗塞の危険性が高まります。
私たちの身体機能は、湿度50~60%で最もスムーズに働くようになっています。
しかし、暖房をきかせた室内は湿度が20%以下になっていることも!
加湿器の使用ももちろん、夏に心掛けていた『こまめな水分補給』を冬も続けましょう。

 

【第58号】2013年1月発行『整体の部屋』より抜粋

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