脳脊髄液(2)

前号では、脳脊髄について特徴やどのような役割を果たしているのかご紹介しました。
その中で、物理的な保護、栄養素の輸送、老廃物の排泄といった重要な働きがあることを説明しました。

では、この脳脊髄の流れが悪くなることで、どのような影響があるのでしょうか?

まず、脳脊髄が疲労やむくみ等によって流がれが悪くなることで、頭が大きくなります。
これは、脳脊髄が身体の末端の方へ行かず頭に溜まった状態になるからです。

この状態になると、脳の圧力が上がってしまいます。この時、頭が拡大し硬化しています。

すると、不眠→疲労(内臓の不調)→むくみの悪循環が始まります。

さらに、脳への血液供給が悪くなる為、脳機能が低下します。
脳機能が低下するということは、生命力が低下して自然治癒力や免疫力といったものが低下した状態です。

また、全身の筋肉が緊張した状態になり、頭が拡大・硬化します。
すると同様に脳への血液供給が悪くなり生命力が低下します。

このように、脳脊髄の流れが悪くなってしまうことにより、
「疲労の蓄積」 → 「脳脊髄の循環がさらに悪化」
というように、悪循環に陥ってしまうのです。

この悪循環を断ち切り本来備え持っている「自然治癒力」を高め、「身体が自然に健康な状態になるサポートをする」
というのが当院が取り入れた新テクニックです。

【第90号】2016年12月発行『整体の部屋』より抜粋

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