四十肩・五十肩(2)

前号では、四十肩・五十肩について年齢に関係なく発症する症状であること、適切な処置を行わないと運動障害が残ってしまう危険な病気であることを紹介しました。今号では、四十肩・五十肩発症の原因について説明していきます。

四十肩・五十肩の発生原因ですが、未だはっきりと解明されていません。
肩関節は広い範囲で自由に動かせる一方で構造が複雑で炎症が起こりやすい部分といえます。加齢により肩関節や筋肉が固くなったり縮むなどの変化が起こることで炎症や痛みを引き起こすと考えられていますが、その他にも生活習慣やストレスといった間接的な要因が発症のきっかけになるとも言われています。

また、若い時にスポーツ等で肩を酷使して痛めた経験がある人や猫背の人は発症しやすい傾向にあります。
生活習慣についてですが、睡眠不足であったり、食事の栄養バランスが偏っていたりすることで血行不良を招き身体に強いストレスがかかります。
次号では、四十肩・五十肩の対処法、予防法について紹介していきます。

【第94号】2017年5月発行『整体の部屋』より抜粋

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