自分で自分をくすぐっても何とも感じないのはなぜ?

Q、自分で自分をくすぐっても何とも感じないのはなぜ?

A、足裏や脇腹をくすぐられると、くすぐったいですよね。人にくすぐられると、くすぐったいのに自分で自分をくすぐっても何とも感じないのは、脳が予測しているからです。

自分でくすぐる時は、自分の意思で動かしているので、どの場所にどれくらいの強さの刺激がくるのか、すべて予想通りの動きとなります。このことにより、くすぐったい刺激を打ち消してしまうのです。

実は、人間の感覚器官には、くすぐったさを感じる器官は存在していません。この感覚は、感覚神経や心理的要因も関係しており、科学的に解明するのは難しいとされています。

くすぐられると笑ってしまうのは、幼少時のスキンシップのひとつである、「くすぐり」によって、無条件に「楽しい」「うれしい」という感情に直結しており、それが、笑いとなって表現されるという説があります。「くすぐったがり」の人は、両親からの愛情が大きかった?ということでしょうか。
謎の多い「くすぐったい」という感覚ですが不思議で面白いですね。

【第107号】2018年6月発行『整体の部屋』より抜粋

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