出産後の身体のケア

妊娠中は骨盤の関節を支えている靭帯や筋肉が緩み、赤ちゃんを育むために骨盤が広がっていきます。
そして出産時に赤ちゃんが通るため産道が広がり骨盤が大きく開きます。
通常ですと放っておいても、出産後数ヶ月で骨盤は元の位置に戻っていきます。
しかし、近年無理なダイエットやデスクワークの増加による運動不足などから若い女性は筋力低下していると言われ、緩んだ靭帯や筋肉は完全には元に戻らないことが多い様です。
そのため、産後から腰やお尻、脚のつけ根などに痛みが出たり、足の痺れやムクミ、冷えが酷くなるなど様々な症状が出やすくなります。
妊娠中のお腹を突き出した姿勢・赤ちゃんを抱っこしている姿勢によって、骨盤が前傾状態になります。
また、内臓が下垂し代謝が悪くなるので、太りやすく、産前の体重になかなか戻らない事も・・・。

妊娠・出産によって歪んだ骨盤は、産後1年以内(産後1~2ヶ月から)であれば比較的戻りやすいと言われていますので早めに調整することをお勧め致します。また当院では産後1ヶ月検診で問題が無ければ、整体を受けることが可能です。

当院が行っている「骨盤ダイエット」もご参考下さい。
【第29号】2010年9月発行『整体の部屋』より抜粋

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