不妊とホルモンバランスについて

不妊整体には「卵巣の血流を良くする」「良い卵を排卵させる」という目的があります。
その中で、今回はホルモン値の変化について注目してみます。
不妊治療において注目すべきホルモン、FSH(卵を育てるホルモン)、E2(内膜を厚くするホルモン)があります。
FSHが脳の下垂体から出て血液に乗って卵巣に届き卵を育てます。
そして大きくなってくる卵胞の膜からE2が出てきます。
その情報が血液を介して脳に伝わりFSHの値が下がるというサイクルがあります。
このサイクルに問題がある場合、妊娠しにくい状態になってしまうのです。

そのために卵巣の血液循環を改善したり、骨盤の中の温度を高めたり、呼吸を深くするための施術を行うことでホルモン値の改善を図り妊娠しやすい身体作りをしていくのです。

【第113号】2018年12月発行『整体の部屋』より抜粋

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