不妊治療に神経というとピンと来ない方も多いかもしれませんが、神経が緊張することで筋肉や内臓に悪影響を及ぼします。
肩甲骨から背中、腰にかけての筋肉が硬くなり呼吸が浅くなってしまう原因となります。
子宮の神経は仙骨から出て、子宮も卵巣も骨盤に繋がっています。
その為、子宮や卵巣にも影響があります。
また、ふくらはぎの内側を通る脛骨神経を刺激することで、子宮や卵巣に良い影響を与えます。
神経とホルモンのバランスが崩れていると、呼吸が浅くなり、血流も悪い状態になります。
この状態では、勿論よい卵は育ちません。
よい卵を育てる為には神経とホルモンの正常化が必須となります。